カンタンだけど効果てき面!イヤイヤ期に楽しんでお風呂に入ってくれるアイディア

2014.10.03

  • あそび
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こんにちは!おもちゃ作家の佐藤蕗です。現在3歳の息子と、webクリエイターの夫との3人暮らしをしています。今日は、息子のお風呂嫌いをなんとかしてやろう!というアイデア、『パンダ風呂』をご紹介します。

2歳の頃、ついにイヤイヤ期がやってきた我が子は、とにかくお風呂に入るのを嫌がりました。育児書には、イヤイヤ期の理由や対応策があれこれと書かれていますが(私はまじめタイプなので、育児書を結構読むのです。)イヤイヤ期の子どもと毎日暮らしていますと、イヤな理由などはどうでも良い、というシーンが多々あります。それはこどもにとっても、親にとってもです。

とにかくお風呂が嫌だ、水が嫌だ、ずっと今のおもちゃで遊びたい。その反面、なんだか入る気持ちになれば、あっさり入ったりします。いちいちまともに向き合っていたら、親の気持ちがパンクすること間違いなし。

そこで思いついたのが、ヤダヤダ言っている息子に、視覚的な工夫をして、お風呂を見ただけでちょっと入ってみたくなるというアイデアです。白い食品トレイを綺麗に洗って集め、夜な夜なハサミで切り抜きました。最終的にどうなったかと言うと…、

このように、お湯にたくさんのパンダがプカプカ浮いているという、とても変なお風呂の出来上がりです。なんとかお風呂まで抱っこしていって、湯船さえ見せれば入ってくれるはず。このパンダは、水がついた状態で壁にくっつけると、ピタっと貼り付きます。体にも貼ることができます。裏と表で表情を変える、一匹黒いパンダを入れる、などするとより楽しめます。

日常の中に『なんかちょっと変』というシーンを入れ込むと、こどもはとても喜びます。叱りすぎてなんだか空気が行き詰まっている時に、母がおでこにシールを貼ってまじめな顔をしている、とか、普通の夕飯かと思ったら、土鍋にぎっしりとリンゴが詰まっていた、とか、突然照明を消してろうそくの光で食事する、とか。こどもを楽しませるのに、お金のかかった食材や海外旅行や、はたまた手作りのクッキーなんて無くても、まぁまぁなんとかなるぞ、と思います。

ちなみに3歳になった息子は、お風呂が大好きで、今では自分から服を脱いで浴室に入っていきます。ビニールひもで作った『ラーメン』と、100円ショップで購入したプラスチック製のざるで、ラーメンの湯切り遊びをするのがブームです。数年後には1人で入るようになるでしょうし、こどもと一緒にお風呂に入ることなんて、短期間のとても幸せな出来事なのかもしれません。

※壁に貼りっぱなしにしておくと色がうつるので、使用後は剥がしてください。